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星景写真・天体写真作品集
アーチーズ国立公園での星景写真


 米国ユタ州のアーチーズ国立公園で撮った写真です。
 アーチーズは、その名の通り、自然にできた岩のアーチがたくさんある所です。米国西部の奇岩・峡谷地帯には、ここ数年で3回(合計約8週間)行っています。中でも、このアーチーズが、私の撮影本拠地とも言えるところで、何度通っても飽きることがありません。

ダブルアーチ
番号
 写真番号:ARC58、 大きさ:こちらの「セミパノラマ」 ポストカードあり
撮影
 2005.12.23 18:33〜30:31 米国アーチーズ国立公園ダブルアーチ
解説
 またまたダブルアーチにやってきました。もう何度目でしょう。それだけ魅力的なアーチです。今回の写真が一番の出来だと思います。
 天文ガイド2006年09月号入選作品。2007年の私の年賀状に使用。
データ
 ホースマンSW612、ローデンシュトック アポグランダゴン45mm/F4.5
F13、センターND、プロビア400F+2増感現像
 
タレットアーチ
番号
 写真番号:ARC07、 大きさ:こちらの「通常」
撮影
 2005.12.23 19:10〜29:50 米国アーチーズ国立公園タレットアーチ
解説
 タレットとは、西洋のお城などに見られる、城壁の角などに立つ尖塔のことです。このアーチに、何故そういう名前が付けられたのか、一目瞭然ですね。アメリカ人の発音は「ターリットアーチ」に聞こえます。
 長時間露光の間に、月が顔を出して岩を少しだけ照らしたため、岩肌が程良い感じに写ってくれました。月が低空のため、朝焼けと同じように風景が赤く写ります。空も、この地域(砂漠地帯)では、ちょっと空の透明度が悪い日には、このように赤紫の派手な色に写ります。
 小さいアーチの中を通っている星が、全天一明るいシリウスです。大きなアーチの上を、オリオンの三つ星が通っています。
 8x10の威力で、自分でも惚れ惚れするほどシャープに撮れています。ホームページでお見せできないのが残念です。普通より少し大きく掲載しました。
データ
 自作8x10カメラ、スーパージンマーHM210mm/F5.6
 F16、10時間40分、アスティア100F+1.5増感現像
 
バランスロックとオリオン
番号 写真番号:ARC08
大 き さ:こちらの通常
解説  バランスロックは、アーチーズ国立公園のシンボルです。直径17m、重さ3500トンの巨岩が、岩塔の上に載っていて、今にも落ちそうです。全体の高さは39mあります。
 この日も透明度がイマイチで、空が派手な色に写っています。バランスロックの向こうに、オリオン座が昇ってきました。
撮影 2006.01.01 19:49〜20:49
米国アーチーズ国立公園バランスロック
デ|タ 自作8x10カメラ
スーパージンマーHM210mm/F5.6
プロビア100F+2、F5.6、1時間
 
ランドスケープアーチと大接近中の火星
番号
 写真番号:ARC52、 大きさ:こちらの「フルパノラマ」 ポストカードあり
撮影
 2003.09.17 23:52〜24:49、ランドスケープアーチ
解説
 ランドスケープアーチは、アーチーズ国立公園にある、全米第2位(世界でも第2位?)の大きなアーチで、長さは88mあります。因みに、大きさ第1位のアーチはザイオンにあるコロブアーチですが、すぐ裏に崖が隣接しているため見栄えが悪く、また往復2日歩かないと見られない場所にあるため意外に無名であり、ランドスケープアーチを全米最大と紹介しているケースさえ散見されます。
 こんなに細いアーチが、なぜ壊れてしまわないのか、不思議です。しかし、いつ壊れるかわかりませんので、付近は立ち入り禁止になっていて、この写真を撮った所が最も近寄れるところです(かなり横から撮っているため、アーチが斜めに写っています)。
 アーチにかかっている明るい星は、大接近中の火星です。
 2004年の私の年賀状に採用した写真です(パノラマ約100x300は、定形外ですが、120円で送れます)。
 天文誌「星ナビ」2004年10月号入選作品。私の代表作の一つです。
データ
 Art617パノラマカメラ、Nikkor SW90mm/F4.5(大判カメラ用レンズ)、フィルターなし
 F11、57分、Provia400F+2増感
 
 
天下の奇勝
デリケートアーチ
デリケートアーチを
越えて
番号 写真番号:ARC01
大 き さ:こちらの「通常」
番号 写真番号:ARC53
大 き さ:フルパノラマ
解説  ユタ州のシンボルマークにもなっているデリケートアーチです。この写真はアーチを下から見上げた姿です。月が出ているため、短時間しか露光できません。
 デリケートアーチまで登るには、往復1時間半、炎天下の岩の上を歩く必要があります。この時は、しし座流星群の撮影で、カメラの荷揚げのため、この道を1日に5回登りました。
 2003年の私の年賀状に採用した作品です。
解説  左の写真の翌年、同じ場所での撮影です。新月に近い晩ですので、長時間露光ができました。
 今回は一日に最高3往復しかしていませんが、去年と併せて15回以上登っています。日本人最多記録かも(^^;)。2005年の年末にも、また行く予定です。
 この写真は、アーチの下の窪地から撮っていますが、この窪地に降りるのは案外難しいです。
撮影 2002.11.19 17:45
デリケートアーチ
撮影 2003.09.16
デリケートアーチ
デ|タ Fuji FinePixS2Pro
Noct Nikkor 58mm/F1.2
ASA1600、F4、2秒、RAW
デ|タ Art617パノラマカメラ、Nikkor SW90mm/F4.5(大判カメラ用レンズ)、詳細準備中
 
デリケートアーチとラサール山脈
番号 写真番号:ARC03
大 き さ:こちらの通常
解説  遠くに雪を頂くラサール山脈が見えています。デリケートアーチを撮る時の定番の構図ですが、アーチの中の空がちょっとしか見えないのが難点です。
撮影 2002.11.19 19:03
デリケートアーチビューポイント
デ|タ Fuji FinePixS2Pro
Sigma15-30mm
ASA1600、F8、8秒
 
デリケートアーチと北斗七星の柄杓
番号 写真番号:ARC04
大 き さ:こちらの通常
解説  4つの明るい星は、北斗七星の柄杓(ひしゃく)の部分です。
 デリケートアーチに登るには往復1時間半くらい歩かなければなりませんが、ここ「ビューポイント」では、駐車場のすぐ横からアーチを見ることができます。
撮影 2002.11.20 デリケートアーチ・ビューポイント
デ|タ Pentax67
SMC-P165mm/2.8
露出3分、F値準備中
 Provia100F
 
バランスロックに隠れる満月
番号
 写真番号:ARC51、 大きさ:こちらの「フルパノラマ」 ポストカードあり
撮影
 2002.11.20、米国アーチーズ国立公園バランスロック
解説
 バランスロックは(アーチではありませんが ^^;)アーチーズ国立公園のシンボル的な存在です。英語ではBalanced Rockと言います。
 上に載っているおにぎり型の岩は、写真では柱の真上に載っているように見えますが、見る角度によっては、今にも落ちそうな不安定な位置で微妙なバランスを保っています。
 写真は、満月が岩の後ろに隠れる瞬間を狙ったものです。月が出ていると空が明るいため、たった4分間の短時間データであり、星が少ししか動いていません。岩のすぐ右上にスバルが、左にはギョシャ座の5角形が見えています。
 写真は、612(1:2)のセミパノラマ・カメラで撮ったものを、上下をトリミングして、617(約1:3)相当の縦横比に(言い換えると412サイズに)しています。
データ
 ホースマンSW612、ローデンシュトック アポグランダゴン45mm/F4.5、CenterNDフィルター
 F11、4分、Provia100F+2増感
 
バランスロック
番号
 写真番号:ARC56、 大きさ:こちらの「フルパノラマ」 ポストカードあり
撮影
 2003.09.28、米国アーチーズ国立公園バランスロック
解説
 上の写真とほぼ同じ場所での撮影です。月が出ていない晩ですので、星が良く写ります。2006年の私の年賀状に採用した写真です。
 天文誌「星ナビ」2006年03月号入選作品。
データ
 Art617パノラマカメラ、Nikkor SW90mm/F4.5(大判カメラ用レンズ)
 21:53〜27:51(約6時間)、F11、RedEnhancer、プロビア400F+2.5増感現像
 
パーク・アベニュー
番号
 写真番号:ARC54、 大きさ:こちらの「フルパノラマ」
撮影
 2003.09.18 米国アーチーズ国立公園パークアベニュー
解説
 パークアベニューと呼ばれているところです。パークアベニューとは、ニューヨーク・マンハッタンの中心にある大通りで、周囲を高層ビルに囲まれています。その雰囲気に似ているから付けられたネーミングでしょう。ここを歩くと、まさに、高層ビルに囲まれた雰囲気です。特に、右側に並ぶ岩は、薄い板のようで、人工的な雰囲気を持っています。
 正面に見える細い塔のような岩は、羊岩を正面から見ているところです。
データ
 Art617パノラマカメラ、Nikkor SW90mm/F4.5(大判カメラ用レンズ)
 詳細準備中
 
3ゴシップスと羊岩
番号
 写真番号:ARC55、 大きさ:こちらの「セミパノラマ」
撮影
 2003.09.18 米国アーチーズ国立公園パークアベニュー
解説
 中央やや左にある高い塔は、スリーゴシップスと呼ばれています。3人の女性が井戸端でおしゃべりをしている様子に似ていることから来た名前で、確かにゴチャゴチャした雰囲気ですね。モニュメントバレーにはスリーシスターズという端正な3本の岩塔がありますが、それと好対照です。
 中央やや右にある細い岩は、羊岩(Sheep Rock)と言います。写真をクリックして拡大表示でご覧下さい。羊が左を向いた姿に見えます。昼間だと、岩の凹凸が見えるので、もっと羊らしく見えます。
 3ゴシップスと羊岩の間の岩の下部にも、小さな穴が空いているのをお見逃し無く。こういう穴が、だんだん周囲が崩れていって、将来はアーチになります。
データ
 ホースマンSW612、ローデンシュトック アポグランダゴン45mm/F4.5、CenterNDフィルター、詳細準備中
 

ダブルアーチ
番号 写真番号:ARC05
大 き さ:通常
撮影 2003.09.29
アーチーズ国立公園 ウィンドウセクション
デ|タ ペンタックス67、SMC-P35mm/4.5対角魚眼、詳細準備中
解説  アーチだけでも珍しいのに(アーチーズでは珍しくありませんが ^^;)、ここには2つのアーチがかかっています。
 堂々とした立派なアーチです。アーチの下をくぐれる所は何カ所かありますが、ここが一番迫力があるでしょう。
 魚眼レンズで、アーチの下から狙いました。
 

アーチーズ、夏の名残
番号 写真番号:ARC06
大 き さ:通常
撮影 2003.09.29
アーチーズ国立公園 ウィンドウセクション
デ|タ ペンタックス67
詳細準備中
解説 アーチーズで定番の構図で、オリンパスOMシリーズのパンフレットの表紙にもなっていました(昼間の写真ですが)。このように、アーチ越しに別のアーチが間近に見えるところは、ここアーチーズでも珍しいです。手前はノースウィンドウ、奥はタレットアーチという名前です。
 ノースウィンドウの中に、いて座のティーポッドがちょうど収まっています。いて座の沈み行く姿が、夏の終わりを告げています。
 
南北ウィンドウ
番号
 写真番号:ARC57、 大きさ:こちらの「フルパノラマ」 ポストカードあり
撮影
 2003.09.29 アーチーズ国立公園 ウィンドウセクション
解説
 ここには、2つ、お互いに似ているアーチがあります。右がノースウィンドウ、左がサウスウィンドウです。日本なら、間違いなく眼鏡岩と名付けられるでしょう。
 これは駐車場の反対側、いわばアーチの裏側から見た姿です。ここに行くには、距離が近い割に時間がかかります。
データ
 Art617パノラマカメラ、Nikkor SW90mm/F4.5(大判カメラ用レンズ)
 詳細準備中
 

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